ニート単独取材シリーズ ~語り継がれるメモリ~~
どうも
ニートキングの単独インタビューシリーズです
今回取材してきた相手はゆっくり実況&ポケモン生放送者の小泉さん
吾輩は某所、名古屋大須観音駅出口付近ににタクシーでのお忍びで向かった(私が電車に乗るともちろんパニックになるため)
現場に到着したところ、しきりに自分の脇の臭いを嗅いで気にしているエチケットある少年に出会う そう、今回の取材相手、小泉さんだ
僕『はじめまして小泉さんですか?』小泉『俺の脇臭くないか?嗅いでみてくれん?』
!?・・・これは大須観音駅前、路上での出来事である。初っ端から会話が成立していない。これがオタクというやつか…。とはいえ取材相手を怒らせるわけにもいかず、私は隣にいる外国人観光客を横目に彼の脇の臭いを嗅いだ。
正直臭かった。だが取材を前にして怒らせるわけにもいかない。脇の臭いに自信があるから嗅がせてきた可能性を考慮し『無臭です』との感想は失礼になると考えた私は彼の機嫌を取るためにこう答えた
『香ばしくていい匂いですね~』
今回の取材相手はこの言葉に気分を良くしたのか何も言わず口笛を吹き歩き出した。
人間とは分からないモノである。Twitter上のイメージと全く違う人物がそこには広がっていた。とんでもない変人を前に不安を募らせながら私は彼の2歩後ろを付いていった(知り合いだと思われたら嫌だから)