ニート単独取材シリーズゆっくり実況者小泉編~語り継がれるメモリ~~part2

前回、取材者の脇が臭いと書いたところお前の方が臭そう、上着洗えなどの意見がありました。が僕の脇は臭くないです。失礼な人たちが多いなあ。気になる方は嗅ぎに来てください。無臭です。

 

小泉さんの気に入った店で食事をとりながら取材をすることに決まり、5分ほど近くを歩いた。

 

小泉さん『この店牛の睾丸のソテー食べられそうだし入ってみませんか?』小泉さんがこう発言して店が決まった。皆さん何か感じるだろうか?私はこの時点でとても嫌な予感をしていた。

 

時間は午後の1時過ぎという事もあり、すぐに席に案内され店員さんが水を持ってきてくれた。店員『ご注文はお決まりでしょうか?』

初めて入った店でメニューもまだ最初のページしか見ていないので注文はメニューを一通り見た後にしようと思った。

 

吾輩『また後で注文しま…』そう言い終える瞬間、事件は起こった。

小泉さん『牛の睾丸ひとつ!』メニューすら見ずに小泉さんが注文を始めた。

20代前半くらいの若い女性店員だったためか彼女の動揺は私にも伝わってきた。

店員『と、当店では取り扱っておりません!』突然のことで無理もない。混乱からかやや強い口調で小泉さんにそう言った。ただ、ここで引き下がる小泉さんではもちろんない。

 

小泉さん『じゃあ牛のちんちんは置いとらんか?』店員『きゃぁぁぁ!』

そりゃそうである。牛のちんちんなんて言葉は普段あまり聞かない言葉なうえに取り扱ってもいない、混乱して当然である。このままでは小泉さんがセクハラで検挙される可能性があると彼の身を案じた私は彼を引っ張って早々に店を出たのであった。

 

これは取材を始めるまでにまだまだ波乱がありそうだ…